こんばんは!ビー玉です。
忘れてましたが、昨日の昼間に佐○急便さんのトラックに私の自転車が轢かれました?(゚□゚;)ガーン
たまたま自転車を手押ししてて(めったに手押ししない)、とっさに私は手を放したので巻き込まれず、
引き倒された自転車もまさかの無傷!!我ながら悪運が強くてびっくりです。
昨日友人と食事療法について話してたんですが、ちょっとビックリしたことがありました。
乳製品はNGという話をしてて夫が「理由はよくわからないけど」と言ったんです!!
別にそういう事もあるよねっ感じですが・・・
夫に限っては自分で納得出来ない事には小指一本動かさない人だったんです。
いやぁ・・病気って人を変えるね・・・(良い意味も悪い意味も含む)
では簡単に説明いたしましょう!
私達夫婦が食事療法を決意した記事はこちら⇒ 食事療法について
食事療法にも色々あって、赤身の肉を控えて野菜やきのこや果物をとろうというのは共通しているので迷う事はありませんでした。
見解が分かれるのは乳製品について!
現在、前立腺がんには乳製品はダメというのは周知の事実となっていますが、
それ以外のガン(特に大腸がんと乳がん)に関しては賛否ありまして、食事療法をしようとしている人が誰もが悩むところではないかと思います。
私も悩みました。
牛乳にはIGF-1という成長因子が多く含まれていて、生物が成長する過程では大事なものなのですが、成人した人間が摂取するとガンを増殖させるmTORという物質を育ててしまうらしいのです。
西洋医学でもこの物質の活性を制御することが重要だと考えられ、抗がん剤の効きも向上させると考えられているようです。
とまぁ、乳製品がNGな理由はこんな感じ。
牛乳中のカルシウムは大腸発がんを促進する2次胆汁酸や脂肪酸と結合することで大腸粘膜上皮細胞の発がんや細胞増殖を防いだり、
乳製品中のラクトフェリンや乳酸菌、ビタミンDはがん予防効果に関与している可能性があり、転移や再発を防止するかもしれない。
そしてこれは、乳製品が有効だという考え方です。
正直、よくわからない。わからない時は
「君子危うきに近寄らず」 やわ!!
※私は君子とは程遠いですけど・・・・
カルシウムは牛乳じゃなくても、さくらエビとか大根の葉とか食べてればいいし、
乳酸菌は植物性のヨーグルト(ラブレ)とか、納豆をはじめ日本には乳酸菌を含む発酵食品がたくさんある!!
ビタミンDは魚にもたくさん含まれてる♪
ラクトフェリンは熱に弱いため、加熱殺菌されたものにには本来存在しないハズです。普通の乳製品を食べたって摂取するのは難しそう。
なので現在ラクトフェリンをうたった商品はあとから人工的に付け加えた物という事になります。偏見でしょうが少し抵抗があります。
酸に弱いラクトフェリンが胃を無事に通過できるのか?という疑問もあります。
そんなこんなで、ビー玉家では、
大人になってミルク飲んでる動物はいない訳だし、自然界では無くても良いものなんだろう!
あえて、危険かもしれないものを食べなくても良いんじゃないかな?って感じに落ち着きました。
奇跡の生還を果たした人たちがすべて「食事療法をした」と言っていたとしても、
医師のいう事だけ聞いて治ったというラッキーな人は何も発信する必要がないのですから
ちまたに「食事療法をした」という人の意見だけが目立つのは当たり前です。
正しいかどうかはわかりません。
今後変わるかもしれません。
夫が食べたいといえば、止めないと思います。
ただ、やっとけば良かったという後悔だけはしたくないと思っています。
楽しくもない話を最後まで読んでいただきてありがとうございました。
現在苦しんでいるすべての人に(病気以外でも)、より良い選択ができますように!!
コメント
ゴメン、ちょっと長いけど。牛乳あんまり良くないみたい?な話(笑)。
1冊の本を抜粋して纏めてみたんで、分かりにくいかもだけど…読んでもらえると嬉しいな(^-^)。別に全否定する訳でもないけど(昔は飲んでたし)、でも、整体で飲んじゃダメと言われて何で?と思って調べてそれなりに納得出来たんで、今は飲んでないつか、身体的に飲めないんだけどね(笑)。
【牛乳は仔牛が飲むための物。そして牛乳は、牛の血液から出来ている物。異種タンパク(牛乳)を飲みすぎると、「アレルギー」「ガン」「キレる子供たち」の密接な関係についても考えてみましょう】
【過酸化脂質を多く含む牛乳は、腸内環境を悪化させ腸内細菌のバランスを崩し、その結果、腸内には活性酸素、硫化水素、アンモニアなどの毒素が発生します。牛乳は、様々なアレルギーだけでなく、子供が白血病や糖尿病などの病気を発症する原因となっている研究論文がいくつも出ています。
牛乳を飲むと、血中カルシウム濃度は急激に上昇する為、カルシウムがより多く吸収されたように思いがちですが、実は、急激にカルシウム血中濃度が上がると、身体は血中のカルシウム濃度を通常値に戻そうと血中余剰カルシウムを腎臓から尿に排出してしまう為、却って体内のカルシウムの量を減らしてしまう皮肉な結果を招くのです。
これに対し、日本人が昔からカルシウム源としてきた「小魚や海藻類」に含まれるカルシウムは、血中濃度を高める程急激に吸収されません。「小エビや小魚、海藻類」は腸内で消化された後、身体に必要なカルシウムとミネラル分を吸収するので、身体の仕組みに即した良い食物と言えるのです。
人体システムは、余分な物を排除しようとしますが、一部は異種タンパクとして血液に入りアレルギーなどを起こします。牛乳、乳製品、食肉、卵など動物性たんぱく質を大量に摂りすぎると、胃腸でアミノ酸にまで完全に分解も吸収もされないまま、腸内で腐敗を起こしたり、たくさんの毒素を作り出すこともあります。また、多量のアミノ酸が分解されると、血液が酸性になるのでこれを中和する為に骨や歯からカルシウムが抜き出され、アミノ酸と一緒に尿として排出されてしまいます。
要するに、牛乳をはじめとして国が「健康に良い」と推奨している西洋型食品を摂り続けると、カルシウムは他の栄養素と共に失われ、そして、骨粗鬆症など現代病のリスクが高まってしまうのです。(牛乳を飲んでいるのに骨折が多いなど)】
・元々乳製品や牛乳は、植物や穀物に恵まれない地域の人たちの食品で、私たちはその人たちの様な体の仕組みになっていない。
・経済利潤の為に厚生省が「牛乳神話」を作り上げた。
・今ではアメリカも牛乳や肉などの弊害に気づき、ヘルシーな食生活へと変わってきている。
要するに、自分の体に合った本来の食生活(日本人は和食)が、自然治癒力を高める為にも望ましいんだよ。欧米型や西洋型の食事は、栄養の偏りからくる様々な病気やアレルギーの元になってしまうから、質の良い食事をしようね?(^-^)。
というお話でした。
『牛乳を信じるな』(外山利通)より抜粋
ビビチャチャちゃんありがとう♪
きっとビビチャチャちゃんは詳しいと思ってたんだぁ(^^)
乳製品を多く食べる国にガンも多いそうです(ネット情報なので真偽は不明ですが)。
色々と納得できました。本当にありがとね!!
長いのに読んでくれてありがね♪
因みに、『なぜ「牛乳」は体に悪いのか』フランク・オスキー(米国の小児医療・血液学、栄養学の権威)という本の、章ごとのまとめに、同じような事が書かれてるよ。
・牛乳に含まれている脂質はアテローム硬化(動脈硬化)の原因となり、やがて脳卒中や心筋梗塞といった生活習慣病を引き起こす恐れがある。
・脂質の摂取は、ガン(特に大腸がん、乳がん、前立腺がん)の発生と因果関係がある。
・心臓病のリスクを抑えるのに役立つ食生活は、ガンのリスクを抑えるのにも役立つ可能性がある。
・食生活とアテローム硬化の因果関係を調べた研究は全て、牛乳が人間の食料として不適切である事を裏付けている。などなど。
確かに、ビー玉の言う通り、牛乳とか乳脂肪を摂取している人の方が、乳がんとか生殖器のガンに罹り易い様な事は、割と色々な牛乳関連の本に載ってたりするのよね。
本の出版された年代や時期が違うから、色々言い方は変わってたりするけど、牛乳は牛の母乳でホルモンが多いから、ホルモンに関わる部位のガンに罹り易い、過酸化脂質や異種タンパクが生活習慣病やガンのリスクを上げるとか。ね。
本でもネットでも、結構そういった内容が載ってたりするから、あながち間違いでもないと思うよん。
ただ、お医者さんとか研究者と、国や企業の利潤との対立の所為で、正しい情報が入ってこないから、間違ってるだの正しいだのと個々で揉めるのよね?(-“-)。
確かに、酪農家とか乳製品業界の生活も大事だけど、国を支える国民の病気にもちゃんと向き合ってほしいよね。
ビビチャチャちゃんこんばんは!
牛乳が骨折リスクを上げるという考えはヨーロッパではしでに主流になっているらしいです。
やっぱ人権的な事はヨーロッパには負けるねぇ・・・悲しいけど。