こんばんは、ビー玉です。
風邪や麻疹が流行中。
リスク高めの職場なので、びくびくと過ごしていましたが、何とかと無事に夫を病院へ放り込んできました!!
寂しかったり不安だったりはしますけど、正直ホッともします(??)
自宅だとちょっとした事でも心配でしたが、病院だったら何とかしてくれるハズだしね。
9:30に入院して、14:00〜手術説明。
の予定でしたが、例のごとく1時間遅れで15:00?手術説明となりました。
この病院の呼吸器外科は1時間遅れがデフォルトと見切りました(☆ω☆)キラーン
きっと手術も1時間遅れるぞっっ!!
最初の手術の時は別の病院で1時間半遅れで、1時間半の生き地獄を味わいました(ノД`)シクシク
午後からの手術は波乱です。
始まる時間が前の手術状況によって変わるというのもありますし・・
病院によって違うと思いますが、手術が終わったら待合室の電話が鳴り手術が終わった患者さんの家族が呼び出されます。
午前の手術だと一斉に始まるので最初の2〜3時間は電話が鳴ることがない(鳴ったら良くない事が起こっている)んですが、午後は午前からの手術終わりの電話が順番にひっきりなしにかかって来るのです。
気の休まる暇がありません。
電話が鳴るたびに心臓が飛びだしそうになるぐらいビビリます。
しかも待合室にいるご家族の全員が同じ心境で、電話を凝視して空気がピーンと張り詰めます。
そんなの誰も経験したくはないでしょうが・・・いざとなったらお覚悟をっ!!
手術説明は消化器外科の時とほぼ同じく、手術の進行予定・手術中にやるかもしれない治療の承諾・手術後に起こるかもしれないトラブルの説明などなど・・・最初は怖くてしょうがなかったですが、4度目なので患者も家族も先生もちょっと適当になってきます。「前回と同じだし聞いてるよね?」「それは以前にも聞きました」ってな感じ。
ちょっとびっくりしたのは、おそらく夫の場合は90%は転移性肺がんなんだけども、術中の生研でなんと原発性の肺がんだったという事になると切り取る箇所の大きさが4倍ぐらいになるらしいって事!!
原発性だとかなりな早期になるにもかかわらず大きく切らないといけないとは・・・・「原発だったらラッキー(早期)だよね」とかいってましたが、病気にラッキーも何もないですよね・・・・
そんなこんなであとは手術を待つばかり・・・
あと、前回と同様に私も実家へしばし居候です。
実家に住み着いているモンスターと記念撮影。
実家からは職場が近く利便性も良いので助かります。
予定では約2週間。実家よりブログ更新予定です。どうぞよろしくです。
コメント
お疲れ様?。風邪と麻疹が流行中…ってヤダよね(^-^;。
私も術前の通院の時、ちょうどまだインフルエンザが流行ってて、入院入口の所に、『インフル流行中の為、お子様の面会はお断りしております』みたいな貼り紙が貼られてたわ。
私の時は、朝イチの手術だったんで、予定通りで良かったよ。先生に取ったの見たいって言ってたんだけど、麻酔入ってからの記憶がとんと無くて、「終わりましたよ?」でちゃんと反応したらしいんだけど、全然覚えてない。気付いたら、部屋に戻されたばっかで看護師さんがワラワラと動いてた(笑)。
やっぱ大きい手術だと、術後はICUとか個室とかになるんだね。
でも何より、家族待合室で待ってる家族が、一番精神的に辛いよね…何事もなく、無事手術が成功しますように。
え、転移の場合と原発の場合だと、切除の範囲が違うの!? つか、術中に生検あるんだね。リンパに転移がないかとか調べたりするのはよく聞くけど…
もし原発だった場合は、その周りも大き目に切り取って、その切除面にガンが無いか調べるんだっけ。
うむむ…でも、切ってもまた大きさが戻ってくれる臓器なら良いけど、肺の切除はなるべく小さい方が嬉しいよね。
あ…今ので思い出したんだけど、九州の支社の同期が医療の方に転職して、結核をちゃんと治さなかった(途中で薬飲むのやめた)バカヤローなオッサン患者の所為で、耐性がついた結核菌うつされて、薬が効かないから、結局、片方の肺を全摘出されたんだって(T_T)。
入院してると薬も管理してもらえるけど、通院だと勝手にやめちゃったり飲み忘れたりがあるからね。特に、感染する病気は気を付けないとだわ。
病院内とは言え、いい加減な通院患者も居るみたいなので、ビー玉も気を付けてね。
ビビチャチャちゃんこんばんは!
院内感染は怖いよね・・・
病院に行って病気になるってよく聞く話だしね。
ビビチャチャちゅんも通院の時は気を付けて!!
そういえば私の友達が何年か前に結核やって、1か月ぐらい隔離されてたよ。
ただ、その間の生活費やなんやらは全部面倒みてもらえたそうです。
強制隔離だからそりゃそうよね。