こんばんはビー玉です。
入院に必要なモノを色々と買っておこうとか、もうすぐ入院だから美味しいもの食べようとか財布の紐が緩みまくってヤバイです。
30日の診察で「やっぱり手術できません」とか絶対にナシだかんねヾ(。`Д´。)ノ彡
このブログは夫と同じ病気の人も来てくれていたりするんだろうか?
まぁ、国民の2人に1人はガンになるという言われているし、家族や友人、おそらく誰でもこの病気と向き合わねばならない日もあるでしょう・・
今は必要じゃなくても必要になった時に思い出して頂きたいあるサイトがあります。
夫のガンを告知された時に、私は一番欲した情報は病院の評判や治療方法以上に、夫と同じような状況からから無事に生還された人の存在。
前向きに治療すすめる為に絶対に必要なのは高度な「医療」と「希望」。
恐ろしい情報が溢れるところから有意義で前向きな情報をチョイスしていきます。(一番神経を消耗した作業でした)
ただ、ガンを患う事の多い年代とインターネットという道具がマッチングしていないのか末期ガンだったけど今は元気というの生の声はなかなか聞けない・・・(根性で見つけましたけどね何名も!その方たちのサイトや記事は私の宝物)
この5yearsはそんな時に見つけたサイト
朝日新聞でも掲載されたりしてご存知の方も多いのではないでしょうか。
代表者の大久保氏は精巣腫瘍(睾丸ガン)に始まり腹部、肺、首と転移、さらに後遺症に苦しまれても今は治療を終え社会に戻ったという経歴を持つお1人なのです。
そんな大久保氏が闘病時代に「こんなサービスがあったら、どんなに良いだろうか」と思った。患者(家族)と元患者さん達の交流サイトです。
登録者は14000人を超えており、多分これからも増えていくでしょう・・
「社会に戻った人たち」というコンテンツでは重い病から社会に戻られた方がこんなにいたのかと勇気づけられます。
登録は無料です。
「ご挨拶」を読むだけでも元気付けられます。
医療は確実に進歩しています。
これからは生還者の人数も着実に増えていくことでしょう!
夫も10年前なら確実に余命宣告だっただろうし、その頃のままの情報がネットには溢れかえってます。そんなものに惑わされる必要はありません。
ステージ4からの生還者はその存在自体が「希望」となります。
いつか夫の病気が寛解した時に、お預かりした「希望」をお返しできたらと願っております。
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