5月検査結果&入院時にあると便利なもの

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こんばんは!ビー玉です。

今日は、夫の大腸内視鏡検査でした。
病気(大腸がん)発覚時の内視鏡検査では、夫の大腸には複数個のポリープがありまして、それが「がん化」する可能性があるということで、今回の内視鏡検査のついでに取ることになっていたんです。

ポリープの個数や大きさにもよりますが、1-2日の入院が必要と聞いてまして、その準備をして行きました。

なのに、どういう訳か、大腸内には小さなポリープが1つあっただけで、その場で切除してすぐに帰宅を許されました。以前あったポリープはどこへ行ったの?

まぁ最初の手術の時にけっこう大腸を取り除いたので、そのとき一緒に取り除かれたものが多かったとは思うんですが、それ以外の場所にもあったハズなんですよ・・・消えたポリープの謎。

食事療法が効いてるの?私の愛?旦那の根性?それとも先生の見落とし((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

1つだけあったポリープは生検の結果待ちです。まだ悪性か良性かは分かりませんが、色や形からしてたぶん良性(;・∀・)

そんな訳で、私の1人贅沢晩餐計画は中止です(~_~;)←ちょっと残念。

今まで私は夫が入院するときに、「入院時にあると便利なもの」なんていう記事を毎回書いておりまして、今回も1-2泊とはいえ、恒例の(?)の入院便利帳を書いておこうと思っていました・・・なのに日帰り( ̄▽ ̄;)

まぁ、今更他に書くことなんて見つからないので、入院はなくなり、ちょっと間抜けですが書いちゃいます(`・ω・´)

2015年10月(大腸手術)
2015年11月(術後腸閉塞)
2016年3月(肝臓手術)
2016年7月(肝臓手術再発)
2016年9月(肺手術)

と、悲しいかな長期(平均3週間)の入院を春夏秋冬オールシーズン制覇しております。
病室は空調が効いているので、シーズン毎に必要なものがそれほど変わる訳ではないのですが、思いつく限り書いていきたいと思います。

これから入院するという、どなたかの参考になるといいなと思います。

内容は過去の記事とほとんど同じです( ̄▽ ̄;)

あると便利なもの

衣類

●上着
秋・冬・春の室内は意外と温かいので、寒さを感じませんでしたが、夏場は本気で寒かったです。
忙しく動き回っている医師や看護師さんに合わせて空調の温度を決めている感じでした。
夏場でも長袖の寝間着と、その上に羽織るものがあった方がよいと思います。

冬場は病室は温かいのすが、売店は1Fにあることが多く、寒く感じるので、術後でも負担の少ないユニクロのウルトラライトダウンなど、軽くて薄いダウンジャケットが1枚あると便利です。

●靴下
夏場でも足元は冷えるので靴下は必須です。

●ひざ掛け
夏場は冷房が効いているので、お見舞いなどで長く滞在されるご家族も長袖やひざ掛けなどを持参されたほうが快適に過ごせると思います。手術中に家族が待機する待合室もけっこう寒いことが多かったです。

●ルームシューズ
手術直後は靴を履かされますが(転ばないため)
それ以外の時はルームシューズやサンダルが楽ちんです。

●タオルケットやクッション
かさばりますが、長期の場合は普段愛用しているものを持って行くと快適に過ごせます。

日用品

●赤ちゃん用(介護用)のストローが挿せる蓋つきのコップ
手術直後など、動けないときにあると非常に便利です。病院のコンビニなどにも売っていますが、100円ショップでも手に入りますので事前に買って持っていったほうがいいです。

●リップクリーム
病院は乾燥しています。唇が荒れやすい人は夏でも必要です。

●爪切り(病院によっては持ち込み不可のところも)
1週間以上の入院だとけっこう爪が伸びます。

●ウェットティッシュ(除菌タイプ)
箸などのカトラリー、テーブルや体も手早く拭けて便利です。これは必須!

●食器用洗剤とスポンジ
お箸・スプーン・コップなどは持ち込みなので、洗えると気持ちがよいです。大量に洗うわけではないので、洗剤はお弁当用の調味料を入れる小さな容器に、スポンジは4つぐらいに小さく切って持って行くと便利です。

●術後は動けないので、使い捨てのカトラリーがあると便利!

●つまようじ

●耳かき

●アイマスク

●耳栓

●S字フック
病室は狭いので、カバンや荷物をかけたり、ティッシュをかけたり、何かと使えます。

●小さな置時計
最初はスマホがあるから必要ないと思っていましたが、いちいちスマホを起動するのは面倒だし、点滴などで腕を動かせない時もあるので、置時計は必要です。

●電源タップ
?今はタブレットやスマホなどの充電する機器が多いので、1本は絶対に持って行った方がいいです。

●ビニール袋(大き目)
洗濯ものを入れておいたり、余ったお菓子を入れておいたり、何かと使えます。

●イヤホンとイヤホンを二本させるようにするアダプタ
二人でテレビを視聴ことがデキます。100円ショップにも売ってます。

●ふりかけ類
食事制限がなく、普段薄味の食事に慣れていない人は必須なのではないでしょうか?
我が家は薄味なので、味は病院食の方が濃かったらしいです。

娯楽

スマホやiPadなどのタブレットとWi-Fi環境があれば、暇は永遠につぶせます。

Wi-Fiはレンタルなどもありますが、実は無料で使えるものもあります。

UQの「TryWiMAXレンタル」のサービスです。
(アフィリエイトとかではないので気軽にクリックして下さい)


本来は、WiMAXが使用可能なエリアなのか確かめるためのサービスです。
誰でも15日間完全無料(送料もなし)で申し込むことができます。

注意する点として、貸出は15日間となってますが、実際は発送してから返却完了までを含むので、実質は13日ぐらいです。余裕を持って返却しましょう。

あと、貸し出し中に一度だけ勧誘の電話がありました。
「ちょっと料金が高いので別のサービスを考えてる」といったら二度とかかってきませんでしたよ(^^;)

実際、公式サイトより同じものが安く借りられるところもあるので、使ってみて便利だったからといって同封の申込書に記入する前に色々検討したほうがよいですよ。

90日たったら再度申し込み可能なので、我が家では2回ほど利用させて頂きました(^^)

 

病室について

 

入院するのにコミュニケーションが苦手で、大部屋でやっていけるか不安な人へ。

過去5回の入院ともに昼間でもベット個別のカーテンは閉めっぱなしで、病室で他の患者さんと話した記憶はありません。不安の理由がコミュニケーションだけなら、大部屋でも心配はいらないんじゃないかと思います。

※女性病室の状況も同じだと聞きました。

反対に、個室では寂しいのではと心配している人はサロン、デイルーム(病院によって名称は色々。憩いのスペースです)などで十分コミュニケーションは図れます!
そこにいる人はコミュニケーションを求めている人が多いので、誰かしら声をかけてきてくれるし、情報交換もデキました♪

音に敏感な人は、お金に余裕があるならば個室がいいと思います。

同室の人のイビキや苦しんでいるうめき声だったり、病院機材の操作音などなど...一日中何かしらの音がします。

普段は気にならない音でも非日常の空間ではとても気になるようで、
音に無頓着な夫が眠れないと言って耳栓を買ったぐらいです。
(↑ボイラー音が煩かったらしい)

機械音は気になるようで、、個室の方が比較的静かに過ごせます。

2日ほど個室に入ったことがありますが(病院都合)、見舞う方も快適でした?!!

 

ちなみに、病床600ほどの私立病院と病床900ほどの私立大学病院の状況です。
土地柄や規模の小さな病院、科によっても変わってくるかと思いますので、参考までに。

 

思いつく限り書いてみました。
後は入院のガイドブックに書かれている必需品を忘れずに!!

余談ですが、入院保険などの書類は入院前に用意して、退院日が決まったら退院する前に病院に診断書をお願いしておくと、病院が遠いときに便利です。。

どの病院でも外科は申請してから診断書を受け取るまで、1か月ぐらいかかりました。退院して次の検査日に書類を集めて申請しても問題ないとは思いますが、そのぶん、その分だけ保険金の手配が遅れます。

急いで必要な人もいらっしゃるかと思いますので、そんな場合は退院前に手続きを(`・ω・´)

ちなみに保険屋さんに書類を提出して、保険金がおりるまでに約1〜2週間必要です。

 

以上です。こんなものがあったら便利だったよ!というものがあれば教えて下さい♪
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
また明日(^.^)/~~~

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